第6回全日本大学カーリング選手権大会を見てきました

最近引っ越した家の近くに「どうぎんカーリング場」があることに気がついて、いつか行ってみたいなあと思ったらちょうど大学日本一を決める大会が開かれているとの事。さっそく行ってきました。カーリング興味あるけど、どうやったら観戦できるの?何か気をつける事はある?という人向けの観戦ガイドっぽく書きたいと思います。

写真は外ではたくさん撮ったのですが引っ越したばかりでPCへの転送ケーブルが見つからずテキストのみの記事ですみません。

2012年に出来ただけあって綺麗な施設。
まず入り口で靴を脱いでスリッパに履き替えます。スリッパ履いてない人の方が多かったかな。靴は鍵の無い靴箱に置かないといけないのでもし高い靴で盗難が気になる人は靴をいれるバッグみたいなのを持参するといいかも。入場料はありません。

1階は関係者の事務所と競技ゾーンで、一般の人は二階で見る事になります。

観客席は寒い

噂には聞いてましたが観客席は競技ゾーンと同じ空間にありますから、氷が解けない温度に維持されているため寒いです。
札幌はすでに氷点下ですからそれに耐えられる服を着てるわけで、寒いっていってもたかが知れてるだろうと舐めてましたが、予想以上に下半身から冷気が上がってきます。椅子がプラスチック製でヒンヤリしてるからかな。じーっと座ってると全く汗をかかないからヒートテックのような素材もあまり意味が無いようで。普通は上半身が冷えるもんですがカーリング場では下半身にきますね。初日はチノパンにヒートテックタイツ1枚でしたが寒さに耐えられず毛布借りました。入り口に毛布が置いてあるのでそれを足に被せるだけでだいぶ違う。

決勝戦が行われた今日は厚手のヒートテックタイツの2枚重ねという雪山に行くときでもやったことない装備で観戦。それでも一時間ぐらいいるとじんわりと冷えてきますね。これ真冬だから厚着して行けるけど、夏場はみんなどうしてるんだろう。

どうしても寒くて観客席で見られないという人も安心。観客席に入るドアの前も観戦スペースになっていて、ここは競技スペースとは完全に分離されているのでしっかり暖房が効いてます。いい具合にテーブルっぽいのもあるのでコーヒー飲みながら観戦してる人が結構いました。観客席より多かったかも。臨場感は半減しますが寒がりの人にはいいですね。

観客席での注意点

ストーンを投げる人の集中を阻害してはならないので、携帯の着信音や大声での応援は御法度です。写真は撮っていいのかと聞いてみたところ明確にノーとは言われなかったものの、できればやめてほしいオーラが出てました。フラッシュ炊いちゃう人いるんでしょうね。あとスマホだったらパシャッと音が出ちゃうし。観客席ではあんまり撮らない方が良さそうです。

男女共に札幌学院大学が全勝優勝

素人目ですが全く他を寄せ付けない強さを誇っていました。これで男女共に二年連続の優勝らしいです。女子は明確にオリンピック出場を狙っているらしく、他地域への遠征費用の半分をクラウドファンディングで集めるなど面白い存在。近いうちに北海道銀行やLS北見といったトップチームを脅かす存在になるのかも。

ベストマッチ 女子3位決定戦 東京農業大学 vs 帯広畜産大学

札幌学院大学が強すぎて決勝はあっさりと終了してしまった横で白熱していたのが女子の3位決定戦。

競った状態で突入する終盤のカーリングは面白いですね。お互いの石が大量に配置された複雑な状況が続き、どちらも時間めいいっぱい使って延長戦突入。最後は8-7で東京農業大学が勝利。決勝より拍手多かったかも。勝った東農大のサード?の眼鏡の選手がぼろぼろに泣いてたのが印象的でした。学生スポーツっていいなあ。ほっこりして家路につきました。東京からわざわざ1000kmも離れた札幌まで来てくれてありがとう。(カーリング部はオホーツクキャンパスの学生だったようです。)ナイスゲームでした。

今まではオリンピックや国内代表決定戦ぐらいしか見た事が無かったけど、こんなに家の近くに立派なカーリング場があるんだからもっと観戦しようと思った次第。そんでいつか自分でもやってみたい。ゴルフなどと並んで30過ぎても入門できる数少ないスポーツなんじゃないでしょうかね。

選手の皆さん、運営関係者の皆さんおつかれさまでした。