個人事業主が引っ越したら税務署に届け出を出さないといけない

引っ越したら住民票を移しますよね。

この住民票の住所を変更しても、税務署さんが持っている個人事業主の住所・開業地は自動的には更新されないようです。
税務署に住所変更の届け出を出さないと前の住所に確定申告等の書類が届いてしまいます。

所得税・消費税の納税地の異動に関する届出手続
[手続名]所得税・消費税の納税地の異動に関する届出手続|申告所得税関係|国税庁

この書類を引っ越し前、引っ越し後の二つの税務署に提出する必要があります。
税務署にも書類がありますが上記URLからもダウンロードできます。

似たような名前の手続きがもう一つある

ちょっとわかりづらく似たような手続きとして「所得税・消費税の納税地の変更に関する届出手続」というものがあって(赤字のところだけ異なる)、これは居住地と別に事務所を持っているような人が、元々は居住地で納めていたけれど、事務所がある納税地に変更したいという場合に提出するものらしいです。A区に住んでいてB区に事務所があり、今まではA区で納税していたけれどB区で納税したい(逆のパターンも該当)人向け。

なので、自宅を事務所兼居住地としている人が引っ越した場合は「所得税・消費税の納税地の異動に関する届出手続」の方でOKです。

書き方

で、いざ書こうとすると頭の中がクエスチョンマークでいっぱいになるぐらいわけわかりません。記入例など全く無いですし、引っ越し前と引っ越し後にそれぞれ出す場合で書き方が違うので余計に混乱しますので引越しした時の納税地変更の手続き | ちょっとした疑問に役立つ情報をを参考に書きましょう。

提出時期

引っ越したらすぐに出さなくてはいけません。遅れても罰則等は無いようですが、3月15日を過ぎてから提出した場合はもしかしたら確定申告の提出不備と見なされるかも。青色申告の取り消しなどならないように必ず3月15日までに提出しておきたいところです。